愛知県清須市にあるモルモン専門のお肉屋さん ほるもん専家 ひとすじ
愛知県清須市、国道22号線古城の交差点を北に少しだけ進んだところにあるホルモンの専門店です。
ほるもん専家 ひとすじ
050-5592-7047
愛知県清須市西枇杷島町古城2-10-7
【毎週水曜、土曜】9:00~19:00
卸肉店直営で、丸の内や千種で「炭火ほるもんひとすじ」ってホルモン焼きの専門店をやっている会社が運営しているホルモンの販売店。
飲食スペースはありません。
しかも水曜日と土曜日の週2日しか営業していません。
駐車スペースはお店の前に4台ほどです。
こじんまりしたお店ですが、以外なほど店員さんがいてびっくりしました。5名ほどいたでしょうか。
手間の冷凍庫でウインナーやスモークレバーなどの加工品、奥のショウケースに生ホルモンが並んでいました。
タチギモ(100グラム168円)、新鮮な豚のレバーを網脂(あみあぶら)で巻いたアミレバー(100グラム180円)など、見たことないような珍しいホルモンもあり、テンションが上がります。
ひとすじと言うだけはあって、カルビやロースというホルモンではないお肉は置いていません。
それでもショウケースの中だけで15種類ほどはあったでしょうか。メニューは豊富です。
(すでに売り切れていたものあったので、ほしい部位がある場合は早めの時間がよいと思います)
味の付いているものもありますが、味の付いていないものは塩ダレか味噌ダレで味を付けてもらうこともできます。(200グラム以上購入で無料)
壺づけ豚ハラミ
タレ漬け牛ハラミ
トロ赤ホルモン(国産牛赤センマイ)
幻のしろ(国産豚大腸)
華咲き豚ミノ
厚切り豚タン(国産豚タン)
などを購入。
レストランも運営しているせいか、ネーミングがうまいですね。
お家でホットプレートで焼いて食べましたが、臭みがないのは当然のこと、思った以上に柔らかく脂の甘みも感じられておいしかったです。
ホルモンも鮮度が重要なんですね。
焼津さかなセンターにある海鮮丼とお寿司のお店 山水
焼津さかなセンター内にある魚介料理のお店。
海鮮丼、寿司が中心ですね。
焼津さかなセンターは、東名高速道路焼津IC近くにある主に海鮮を扱う物産店が集まった観光施設。
センターの中には海鮮丼やお寿司を食べさせてくるお店も多く10店舗ほど。
迷ってしまいますが一周りして一番お客さんが並んでいたこのお店を利用しました。
市場の食堂という感じで、通路とお店の敷居は衝立のみ、相席は必須ですね。
行列といっても海鮮丼を食べる人が多くお客の回転は早いと思います。
メニューは名前の通り、お寿司と海鮮丼。
寿司のセットは1400円と1150円、丼はなかおち丼(すきみ)の800円から、極み海鮮丼の2100円までというラインナップ。
注文したのは以下のとおり。
大トロ赤身丼1900円
お好み二種盛り丼1400円(びんちょうとあじたたきを選択)。
味噌汁付き。
お茶とお水はセルフサービスとの注意書きがありましたが、席についたときは持ってきていただけます。
おかわりがセルフサービスですね。
まあ海鮮丼なので、調理技術というよりも素材と値段のバランス勝負的なところはありますよね。
そういう意味では、まあ良心的なお店ではないかと思います。
魚は新鮮でおいしかったです。
まあ、他のお店と比べたわけではないので、なんとも言えないというのが本当のところですが。
味噌汁はサービスで出しているものという意識があるのだろうが、お椀にちょろんで中身もわかめが少しと、おざなり感が強い。
まあ、そのほうが市場で食べてるという感じが出ているかも。
「さんすい」は、センター内にもう一店舗あり、こちらは「とろろ・海鮮料理 さんすい」となっていました。経営は同じですが、メニュー構成が少し違っていて、こちらでは定食も食べられるようです。
岐阜県、郡上八幡でいただくお蕎麦 蕎麦正まつい
蕎麦正まつい
岐阜県郡上市八幡町鍛冶屋町774-2
0575-67-0670
駐車場あり:6台
11:00~売切れ次第
郡上八幡は、古い町並みやきれいな水路が残り、郡上おどりなどの独特の文化が根付く観光地となっております。最近ではサンプル作りが有名。
そんな町にあるお蕎麦屋さんです。
オープンは2009年と比較的新しいお店ですが、評判は高いようです。
店主は、定年後の趣味になればとのことで、蕎麦道場に通い始めたのに、すっかりはまってお店を開くことになったとのこと。
修行は、白川郷近くの「蕎麦正」。ここは行ったことあります。
土曜日のお昼に利用させていただきましたが、ちょうど春祭りの日だったこともあるのか、1時半過ぎで10組くらいの待ちがありました。
待つこと30分ほどで案内されました。
メニューは下記のとおり。
ざるそば (本わさび使用) 普通 1000円 / 大盛り 1600円
おろしそば (辛味大根使用) 普通 1000円 / 大盛り 1600円
蕎麦屋ならではの天麩羅 1000円
そばがき 700円
そば湯ゼリー 500円
※蕎麦の大盛りは、普通盛りの約1.7倍の量とのこと。
冷たいお蕎麦で、薬味がわさびか辛味大根かの違いだけですね。
天ぷらはこの時期(4月下旬から5月上旬)だけ、山菜天ぷらになります。1200円
蕎麦の香りを楽しんでもらうために、あえて冷たい蕎麦だけ提供しているそうです。
他に要予約のそば会席もあります。
おろしそば 普通盛り
山菜天麩羅
をいただきました。
細いがコシがしっかりある噛みごたえのあるそば。
山菜は、たらのめ、こしあぶら、こごみ、ふきのとう、のびる。
打ちたて、茹でたてにこだわっているため、その日に打った蕎麦が無くなり次第、営業終了となります。
江南のファームラック (FARM RAK)でタイ料理のランチ
愛知県江南市で、タイ料理を食べてきました。
お店の名前はファームラック (FARM RAK)です。
愛知県江南市古知野町牧森229
0587-50-0751
名鉄江南駅から徒歩10分
営業時間
11:00〜14:00 18:00〜25:00
水曜日休み
2017年12月にオープンした新しいお店ですね。江南市で唯一のタイ料理店とのこと。
共同店舗の一角で、お店の前に駐車場があります。
ランチタイムに訪問しました。
お店は、前のお店を居抜きで使っているのかな。
真ん中に仕切りがあって、右半分がテーブル席、左側は壁に向かってのカウンターに、奥が個室という少し不思議な造りになっていました。
全部で20席位。
店内はタイミュージックがながれ、タイの置物が雰囲気を作っていました。
メニューは、昼夜兼用で、一般的なタイ料理が並んでいました。1000円前後のものが多かったです。
本来はベトナム料理である生春巻きがあるのは、まあ日本のタイ料理屋さんではご愛嬌ですね。
日替わりランチが800円とのことで、一品料にサラダとコーヒーが付くとのこと。
本日はレッドカレーでした。
注文したのは、
日替わりランチ800円
ガパオ・ガイ・カイ・ダーォ(鶏肉バジル炒めごはん)1080円
店員さんはまだ日本語を勉強中のようで、ガパオのお肉が牛肉になるというのを説明に来たのですが、なかなか聞き取れず、最初はキュウリを入れても良いかと言われているかと思ってしまった。
サラダが、想定外に、揚げ春巻き入だったのは嬉しいですね。
もはやサラダと呼べるのかという疑問はありますが。
レッドカレーカレーもガパオも本場の味という感じがしました。
ただ、残念だったのはご飯がタイ米ではなかった点かな。
タイ料理にはやはりタイ米が合いますよね。
いまのところ日替わりランチは一種類で、お店の人に聞かないと何かはわからないようですね。
美濃屋 みそかつ、チキンカツ、エビフライ、明宝フランクのうだつ定食をいただく
岐阜県美濃市、東海北陸自動車道の美濃インター近くにあるとんかつ屋さん。
土曜日のお昼に利用。
商業ビルの1階で、広めの共同駐車場があります。
メニューは揚物全般で、ハンバーグやカレーライスもあるという感じ。
おすすめは「みそかつ」とのことでした。
三浦豚という恵那山麓のブランド豚が自慢のようで、ポスターも貼ってありました。
うだつ定食という、みそかつ、チキンカツ、エビフライ、明宝フランクがセットになった定食があったので、これを注文しました。
2300円。
ちなみに丼バージョンのうだつ丼もあり、こちらはみそかつ、チキンカツ、エビフライ、とり天が載っています。同じく2300円。
明宝フランク。まともに食べたのは久しぶりかな。肉ぎっしりなのにジューシーでうまい。
みそかつ、チキンカツ、エビフライは全部みそだれがかかっていました。
豚の脂身部分が甘くておいしかったけど、部分的には少なめかな。
揚げ物以外は、キャベツ、豆腐の赤だし、ごはんとシンプルです。
みそかつの他に「のり巻き」という鶏のささみの揚げ物が名物として宣伝されていたのですが、要予約というのはちょっと敷居が高いですね。
みよ田 信州松本でとうじそばをいただく
信州、松本市。JR松本駅から徒歩5分くらいのところにあるお蕎麦屋さん。
信州といえばそばなんだけど、ここは郷土のちょっと変わったそばが食べられるということでお伺いしました。
松本店となっていますが、このお店だけです。
休日のお昼に利用。
開店が11時半でその5分位前に着いたのだけど、すでに20人くらいの行列。
ぎりぎり一巡目で席にすわることができました。
メニューは当然ながらそば中心で、おつまみや、お酒も豊富。馬刺しやもつ煮などの郷土料理もありました。
お目当てのメニューは投汁そば。
「とうじそば」とは野麦峠で有名な旧奈川村(現松本市)に古くから伝わる郷土料理で、山菜などお野菜がいっぱい入ったお出しの中に、冷たいそばをシャブシャブの様に温めてフーフーして食べます。
これはコースでしか提供しておらず、しかもグループで来たら全員が注文しないといけないとのこと。
ただし、ひとりでも注文可能。
コースは3種類。
温かいとうじそば・セイロ・そば米雑炊のシンプル1650
シンプルに、馬刺し、焼き味噌、塩いか胡瓜、葉わさび漬けのスペシャル2160
スペシャルに、季節の天ぷら、そばの実アイスのデラックス2580
スペシャルにしました。
馬刺し、焼き味噌、塩いか胡瓜、葉わさび漬けは、お酒を頼めと言っているようなラインナップですね。
特に葉わさび漬けは、強烈。
郷土の味を少しずついただけたのはよかったです。
投汁そばは出汁がおいしかった。
出汁の中は、ネギ、人参、きのこ(えのきしめじなめたけ)、山菜、あぶらげ。
うまいです。
そばの主張が結構あります。
そば米雑炊は、残った出汁を使います。
これもうまい。
これもそば米の主張が強いです。
最後に、せいろ。ふつうに美味しいお蕎麦です。
大満足でした。
ただ、みなさんこのコースの注文が多いためかお客の回転はかなり悪いです。
結局、おいらの後に並んでぎりぎり一巡目で席に案内されなかったお客さんは1時間以上待っていました。
これはラッキーでした。
mozoにできたチーズタルト専門店 BAKE CHEESE TART
名古屋市西区にある巨大ショッピングモールMOZOに新しくオープンしたチーズタルトの専門店。
売り物はチーズタルト1種類と、ソフトクリームのみ。
北海道の人気洋菓子店「きのとや」の経営とのこと。
全国どころか韓国、中国、タイなどのアジアにも進出。
愛知県は初出店です。
もともと美味しいと評判の上、できたばっかりということで行列していました。
このお店はできたてを味わってほしいということで、店舗でつくったものを売っています。
前を通るだけで良い香りが。うーん、これには抗えない。
というわけで並んでしまいました。
1個216円、6個入り1242円。
216×6=1296なので、50円ほど安くなるんですね。
お一人12個までの購入制限があります。
小さめで、手軽に食べられるのはうれしいかも。
言い尽くされた言葉ですが、外はサクッ、中はトロッとしています。